HighchartsをReactで使う
ReactなWebアプリケーション内に、Hightchartsでグラフを描画するときのメモ。
基本的には、Hightcharts公式のReact用ラッパーライブラリを使えば良い。
GitHub - highcharts/highcharts-react: The official Highcharts supported wrapper for React
npmにあるので、Highcharts本体とこのライブラリを入れる。
npm install highcharts highcharts-react-official
- ミニマムなexampleは上記の公式GitHubリポジトリにあるとおり
- 実際は、チャートだけを独立したコンポーネントにすることがほとんど
- チャートのoptionパラメータが多いので、別のファイルに書いたり、サーバからJSONで取ってきたりする
- グラフデータのフォーマットが想定されているものと合っていないと、コンソールに
Uncaught ReferenceError: Highcharts is not defined
エラーが出る - 開発時に、とりあえずで空配列を渡してもこのエラーが出るので、最初から描画可能なモックデータを渡すのが良さそう
- テンプレートにしてるコード:GitHub - yuw27b/react-highcharts-template (2020/07/05更新)